外国人が選ぶ、スティーブン・キング以外で屈指のホラー小説13冊






ホラー小説大全[増補版] (角川ホラー文庫)

海外のサブカル系ブログからご紹介スプラッタ、ゾンビ、スーパーナチュラル、サイコサスペンス、文学系各種取り揃えたセレクションになっています(漫画[グラフィックノベル]が一冊含まれています)
・「羊たちの沈黙トマス・ハリス

羊たちの沈黙 (新潮文庫) 羊たちの沈黙 [Blu-ray]
これがサイコなハンニバル・レクターとの最初の出会いではない。それは「レッド・ドラゴン」であった。そこでは恐ろしく不気味で、さらに彼はただのシリアルキラーではなかった。「羊たちの沈黙」は大衆の大脳を侵食し、迫力という点で彼とバッファロー・ビルはトロフィーを分けあった。


・「ゴースト・ストーリーピーター・ストラウブ

ゴースト・ストーリー (上) (ハヤカワ文庫 NV (737)) ゴースト・ストーリー (下) (ハヤカワ文庫 NV (738)) ゴースト・ストーリー [VHS]
晩年を謳歌する四人の男たちは、50年以上前に若い女性を殺して、ある湿った墓場に埋めたことについては口を閉ざしている。彼女が現身に戻ってきたときに起きた出来事は、1979年のストラウヴの古典を痛切なものにした。


・「ザ・ロードコーマック・マッカーシー

ザ・ロード (ハヤカワepi文庫) ザ・ロード [DVD]
これまでに親だった人、または子どもだった人は誰でも(つまりは誰もが)、荒れ果てた土地で望みの薄い救済を求め、息子の無事を知りたいと願う父親の、世紀末後の恐怖を実感できる(ピューリッツァー賞受賞作)


・「ドラキュラブラム・ストーカー

吸血鬼ドラキュラ (創元推理文庫) ドラキュラ [Blu-ray]
懐メロというか、実際懐メロ作品のベストといえよう。だがブラム・ストーカーの「ドラキュラ」は、その化身である現代のバンパイアパワーの源泉である。今だに人を怖がらせる力がある。


・「エクソシストウィリアム・ピーター・ブラッティ

エクソシスト (創元推理文庫) エクソシスト ディレクターズカット版 & オリジナル劇場版(2枚組) [Blu-ray]
1973年のウィリアム・フリードキンの映画を見て、はらわたが飛び出すほどビビったのなら、この小説は是が非でも避けるべきだ。リーガン・マクニールの魂を悪霊の支配から開放しようとする二人の聖職者の物語で、ページの上ではさらに恐ろしい。


・「丘の屋敷シャーリー・ジャクソン

丘の屋敷 (創元推理文庫 F シ 5-1) たたり [DVD]
20世紀最高の怪談の一つとして広く知られる1959年のジャクソンのこの小説は、ヒルハウスと呼ばれる80年以上も致命的災厄を招くマンションで、超常現象研究者に連れられて、ひと夏を過ごすことに同意した人たちの後を追跡する。事態は常軌を逸した方向へと進んでいく。


・「血の本クライブ・バーカー

ミッドナイト・ミートトレイン 真夜中の人肉列車 血の本(1) (血の本) (集英社文庫) クライヴ・バーカー 血の本 [DVD]
このオムニバスは、バーガーの短編集を三作にまとめたもので、人肉ホラーの元祖として年代別でバーガーの進歩が伺える。彼は最高に怖がらせるが、「ミッドナイト・ミート・トレイン」(聞いてそのままの内容)や「丘の都市」(38000人の血塗れ大量死)のような話を読むと気持ち悪くなるだろう。



・「虚ろな穴キャシー・コージャ

虚ろな穴 (ハヤカワ文庫NV)
コージャはこの処女作で数々の賞を受賞した。この本は、ある二人がアパートの保管室でブラックホールを発見する話だ。よって当然のごとく、彼らはその中に物を投げ込んでみる。だがその投げ入れた物が戻ってくるのだ...何かおかしい。


・「ローズマリーの赤ちゃんアイラ・レヴィン

ローズマリーの赤ちゃん (ハヤカワ文庫 NV 6) ローズマリーの赤ちゃん [DVD]
君の人生で信頼する人が、君から全てのものを奪って、それ以上のことをしてきたら君はどうする? 彼らはあらゆる生きとし生けるもののなかで、最悪のことを君にしてきたとしたら? それが、まさにローズマリー・ウッドハウスのお腹の子がどこからやってきたのかを疑問に思ったときに、彼女に降りかかったことなのであった。


・「地獄の家リチャード・マシスン

地獄の家 (ハヤカワ文庫 NV 148 モダンホラー・セレクション) ヘルハウス [DVD]
映画「The Legend of Hill House」(マシスン脚本)よりもずっと前に書かれたマシスンの傑作は、超自然を調査するために古いお化け屋敷で時間を過ごす人々の小さなグループを配置する。ジャクソンの小説とは違い、多くの暴力があり、僅かながら性描写も。


・「アメリカン・サイコブレット・イーストン・エリス

アメリカン・サイコ〈上〉 (角川文庫) アメリカン・サイコ〈下〉 (角川文庫) アメリカン・サイコ ―デジタル・レストア・バージョン― [Blu-ray]
この本のどこが恐ろしいのかを上手く説明するのは難しい。1980年代カルチャーの退屈さや、その生活に飽き飽きするヤッピーたちを剔出する。売春婦と商売敵を切り裂くパトリック・ベイトマンのその心、ここにあらず。


・「アミティヴィルの恐怖ジェイ・アンソン (映画「悪魔の棲む家」原作)

悪魔の棲む家 [DVD] The Amityville Horror
いちおう実話をもとにした作品である。ジョージ・ルッツと妻キャサリーンは、3人の子どもを連れてニューヨーク州ロングアイランドの南海岸の特徴ある家へ引越した。ちょうど13ヶ月前に、前所有者が家族6人を殺害したことは十分承知の上である。たった28日間でルッツ一家はそこを出ていくことになった。このひと月の間の出来事を読めば、「パラノーマル・アクティビティ」などはただのガールスカウトの戯言だ。


ルインズスコット・スミス

ルインズ〈上〉―廃墟の奥へ (扶桑社ミステリー) ルインズ〈下〉―廃墟の奥へ (扶桑社ミステリー) パラサイト・バイティング 食人草 スペシャル・エディション [DVD]
バケーションが台無しに。もしキミが若くて可愛いのなら、マヤの遺跡発掘場で食人草の餌食になる。


・「ウォーキング・デッドロバート・カークマン 

ウォーキング・デッド ウォーキング・デッド DVD-BOX
長期連載の漫画(TV番組にもなった)で一番怖いのは、ゾンビではない(大量のゾンビが出てくるが)。何が怖いかってそれは、ゾンビが闊歩する終末で、サバイバルの名のもとに行われる人間同士の足の引っ張りあいなのだ。※TVシリーズはヒットしてるそうです。


ほとんど映画化もされているので、家族や友人、恋人と見ると楽しいかもしれません。内容よりもその人のリアクションが面白かったりしますよね。

以上です、ではまた。


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記事元
The 13 scariest books of all time NOT written by Stephen King
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ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)
スティーヴン キング Stephen King 浅倉 久志

スタンド・バイ・ミー―恐怖の四季 秋冬編 (新潮文庫) ミザリー (文春文庫) IT〈1〉 (文春文庫) シャイニング〈上〉 (文春文庫) ナイトシフト〈1〉深夜勤務 (扶桑社ミステリー)
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[ 2012/04/21]











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