OVA「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」vol.1の海外アマゾン評価レビュー(感想)の和訳







機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) [Mobile Suit Gundam UC] 1 [Blu-ray]
バンダイビジュアル (2010-03-12)


待望の宇宙世紀ものの新作ガンダムを、海外でも待ち続けていた方はいるようです。

※以下ネタバレが含まれますので、ご注意下さい。
米アマゾンは総34レビューで星平均4.4です。英アマゾンは1つだけで星5点です。

26人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
・★★★★「傑作だけど、ちょっとファン向けかな?
私は機動戦士ガンダムが登場した頃からガンダムシリーズを見てきた。今作品は宇宙世紀ものである。でもガンダムに馴染みのない人だと、残念だがこれから見始めないほうがいいと思う。

長所はその映像。これより洗練された映像を見たことがない。鮮やかな色と動きが迫ってくる感じがする。モビルスーツの動きも戦場にいるような臨場感がある。話が進むにつれてもっと話しやアクションを見たいを思うが、そこに問題がある。

その問題とは、1エピソードに与えられた時間だ。57分間は見ていて楽しいが、普通の映画くらいの価格である。それも特典付属の。

あまり話についてバラしたくはないが、今作にもいつものガンダムネタがある。私と友人はそれを「ガンダムにようこそ(Welcome to Gundam)」と呼んでいる。たまたまコロニーなどで学校の友人が戦争の巻き添えを食らったら「ガンダムにようこそ」。家庭問題を抱えた少年や問題児がモビルスーツに乗り込むだら「カンダムにようこそ」。とにかくこれはほぼ全ガンダムシリーズで起こる。ちょっとおかしいし悲しくもあるが本当だ。もちろん例外はあるが、これはお約束なのだ。

だからそこが他と違ったところで、ガンダム体験を求めているファンに向けて作ってある。一話見るのに数ヶ月を要すし、発売間隔が長いのにも意味があると推測する。その長い間に貴方の中に何かが息づき、感じるようになる。よって始終、キャラやストーリーは淀みなく動き流れて貴方を呑み込んでいく。

恐らくかなり金のかかっている企画だから、高額なのはその代価なのだろう。私のようなものにとっては、ファンクラブの入会金のようなものだし、払って損はない。星を一つ減らしたのはまだ始まったばかりだし、製作者側も理解してくれると思う。ガンダムをずっと追い続けてきた人なら、まさにこれはおすすめだ。そうじゃない人は、ちょっと難解だがまずはファーストガンダムを探して欲しい。

バンダイがアメリカでZZガンダムを発売してくれることを願う。宇宙世紀でジュドーが偶然登場してもおかしくはないし、そんな予感がするから。

コメ1(ニューヨーク)
値段がやや高いけど、これは制作費がかなりかかっているからね。世界同時リリースだし、録音とかもさ。2,3年じゃ無理かもしれないけどしばらく待っていれば多分はボックスセットがでるだろうし、それを買うつもり。

コメ2
価格の割にこの内容だとね。ガンダム用語とキャラの参照がないと、ガンダムを見たことがない人にとっては難しいはず。誤解しないで欲しいけど僕はファンだし、これはここ最近のベストだと思っている。僕がレビューを書くときは、ファン心理を極力省いて複数の観点から書こうと思ってるんだ。

コメ3 (ニューヨーク)
良くなっているどころか、どんどん最悪になってるよ。いいか、このクソは70年代の残滓を引きずっているだけのゴミなんだよ。

コメ4
これは間違いなく、往年の宇宙世紀ファンに向けたラブレターだ。新参者でも洗練された映像と品質の良さは堪能できるが、ファーストやZ、ZZや逆シャアに馴染みのない人はついていくのが大変かもしれない。たとえこの作品に入り込めない人がいても、ZZ以外はアメリカで手に入るから探せばいいと思うし、その点は気にしない。壮大な宇宙世紀のタペストリーの新たな一片なんだ。それに傑作の小説に基づいているので、より小説っぽく巧みに進行するし、説明過多な頭の悪い手法を取らない。それは視聴者を釘付けにし、何が起こっているのかを考えさせる。第三話もラプラスの箱のようにまだ沢山の謎がある。

コメ5
ユニコーンから見始めないほうがいいのは明らか。ストーリーも中盤から上級者向けだし。ハリポタでいきなり「謎のプリンス」から読むようなもんだからさ。

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アメリカなどではZZが発売されてないんですね。ZZ関連のガンプラ(HG/MG)があまり発売されないのは、この件も影響してるんでしょうかね(違うかな)。

2人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
・★★★★★「素晴らしいけど、ただ一点が
簡潔に要点だけを述べたい。このOVAは本当に驚愕する。混じりけのない才気あふれる様式美は、古今のアニメ作品の美しい架け橋となっている。戦闘は迫力があり、キャラも全員素晴らしい。善悪あわせ持つ人間味あるキャラがいっぱいで、夢のようないつものあのガンダムなんだ。この作品は本当にベストなガンダムシリーズと言わざるをえないけど、ブルーレイは買うなといいたい。20ポンド以下になるまでは。50分で40ポンド(約5000円)は高すぎるし、2巻目は更に高い。


10人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
・★★★★★「ずっと待っただけの甲斐がある」(ウィスコンシン州)
ガンダムファンは、ユニコーンがOVAで日本と同時にアメリカでも発売されると聞いて狂喜乱舞した。DVD版発売までは長い道のりであったが、ブルーレイを持たない忍耐強いファンはようやく報われたのだ。

このDVDは一枚に最初の二話二時間分が収録されている。パッケージは素晴らしく、リバーシブル仕様になっている。残念だが付属品はないが、最近のバンダイでは一般的だ。何れにせよ本編こそが主役だ。

各話とも画像が鮮明で見事だ。HD映像は見てないし比べられないが、始めから終わりまでとにかく凄かった。ストーリー展開も上手く、80年代ガンダム方程式に則っている。

往年のガンダムファンはこの話がとても気にいると思うし、モビルスーツやまさに80年代っぽいキャラクターもそうだ。プラモを売るための乱発的なガンダムと違い、正統なガンダムの後継的シリーズだ。この作品について欠点を上げるのは難しい。全てが緻密で、英語日本語音声両方はぴったりで、演技も上手い。

特典映像についてちょっと。キャラとメカのハイライトはいいのだが、そのほとんどが第一話のプロモーション映像で単なる要約だ。第二話に何の関連もないのでがっかりだが、とても買ってよかったと思っているし、手頃な値段で広く流通している形式で、やっとこの作品を見ることができて満足している。



なんと海外版DVDは二話ずつ収録されているとは!(参考その1その2)。これってみなさんご存知なんですかね(知らないの私だけ?)。映像や音響の質を取るか、収録数を取るか、海外の方は選択出来ていいですね。


24人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
・★★★★★「史上屈指のガンダム」(テキサス州)
10年くらいガノタをやってきて、考えなしにDVDやガンプラにたくさん金をつぎ込んできた。言っとくが俺は「ガンダムならなんだっていいぜ」的な輩とは断じて違う! どの作品もとりあえず試してみるのが俺の長所だとは思うけどな。俺はGガンダムやガンダムWから見始めたけどたいして好きじゃない(つか、全く好きじゃない)。

ガンダム00がブルーレイで出ないのにガッカリしてたから、ユニコーンがブルーレイで出ると聞いてそりゃもう大興奮さ。ずっとガンプラのデザインにシビれてたから、ブルーレイ発売がずっと待ち遠しかったんだ。一話60分でこの値段(MSイグルーはもっと高くて各話50ドルもするし、しかもDVD)はちと高いが、この高品質さがそれを補っているのは確かだ。

俺らの目の前にあるものはまさしく傑作だ。映像はマジ豪華で、気絶しそうだ(他のガンダム、例えばSEEDや00とかは高速で飛びまくって、何が起きてるのか戻って見なおさないといけない)。ファーストガンダムの最新版という感じだ。音質も活き活きしてバランスもよく、レーザービームのピューピューッていう効果音も安っぽくないし、音響効果は臨場感があるしとても快感だ。聞いたのはまだ英語音声だけど。音楽もとても楽しめる。ハイライトの音楽を聴きたいがために、何度も繰り返して見てしまうほどのオーケストラ部分かなりがある。

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ネタバレしたくないので、ストーリーには踏み込まないでおく。これはガンダムだから、この感想を読んでいる人は、多少なりともガンダムを見たことがある人だと思って書いている。幾分ガンダム的展開に忠実すぎるきらいはあるが、まあたった一時間だけ見た後で上手く伝えるのは難しいね。

これ以降は何が待ち受けているのかなんて色々と考えてしまう。Zガンダムが好きならこれを気に入ると思う。主人公のバナージはカミーユをちょっと大人っぽくした感じだし、外見も似てる。女性キャラのデザインもZっぽい。メカデザインがスゴすぎで、クシャトリアは身の危険を感じるほど恐ろしい(アニメだってわかっていても)。全モビルスーツは細部まで描きこまれ、動画は実にリアルだ。

買う価値はあるかって? 当然何の疑いもなくね。ガノタじゃない一般のアニメ好きだって楽しめると思う。次巻の発売がずっと後にならないことを願って。

コメ1
僕はZは見たけどZZはまだなんだ。これの前にZZを見といたほうがいいかな? それともこれは単独の話なんだろうか?

コメ2(カリフォルニア州)
ファーストガンダムはUC0079年、Zは7年後の0086年、ZZはすぐ後の0087年、逆シャアは0093年でユニコーンは0096年から始まる。別にこれのためにZZを見る必要はないが、マリーダとクシャトリアに繋がりがある。サイコフレーム技術は逆シャアからで、クシャトリアのコックピットは、回収したシャアのサザビーのものを流用したふうに匂わせている。



23人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
・★「DVDでは出ないのかよ」(カリフォルニア州)
他の地域じゃブルーレイとDVD両方発売されているのに、アメリカはブルーレイ版しかないなんて。PS3やHDテレビを持ってないと見れないし、誰もがブルーレイ・プレイヤーを持ってるわけじゃないのに。


13人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
・★★★★★「価値ある驚きのショー
先日、バンダイ主催の試写会で見ることが出来た。本当に楽しかった。ガンダムは詳しくないけど、映像が実に綺麗で、現代的で滑らかで、音楽も雄大でで神々しかった。英語の吹き替えもいいチョイスだった。ロボットアニメ好きなら発売同時に買うべきだし、もちろんガンダム信者にはまさにうってつけだよ。


2人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
・★★★★★「これぞガンダムのあるべき姿」(バージニア州)
このガンダムシリーズは今までの他の作品とは違う。今まで作られたガンダムの全タイトルを見てきたので、私の言うことに嘘偽りはない。これは全くもって究極のガンダムだ。だがガンダムを愛し過ぎてそう言っているのではない。

話は手早く進んでいき、始めはついていくのも容易く、ちょっとしたサプライズも用意してある。人物造形もよく練られているし、性格も人間味がある。一般的なロボット戦争モノは始めは些細な出来事から進展していくが、この作品は他のガンダムとは似て非なる話だ。

ブルーレイのこと。これはHD1080pで表現され、この作品のために組まれたオーケストラサウンドで収録された初のガンダムだ。初っ端から衝撃的で、この品質は本当に驚愕するし、ほぼ間違いなく全てのガンダムファンとアニメファンにとって特別な作品になる。これはサラウンド環境でHD大画面テレビで楽しみたいアニメだし、そうすれば真価を発揮する。効果音が凄い。映像はまさにこの世のものとは思えない。ストーリーは書かないでおく。これからずっと私のお気に入りの一つになるだろう。

今すぐ買うんだ。後悔しないことを約束する。



海外のガノタたちの熱い感想に、胸が熱くなりました。

以上です、ではまた。



機動戦士ガンダムUC オリジナル・サウンドトラック
ビデオ・サントラ
ミュージックレイン (2010-03-10)
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