海外で気になった情報を翻訳して紹介しています。

「本の山に埋もれていく日本女性」と外国人オススメの本。海外の反応

2012/12/24

「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー
高橋 秀実
新潮社
売り上げランキング: 15


この投稿者さんは「HANAFUBUKI」というユニットで、女優やアート活動をしているそうです。
Books! 読書の秋!

「皆さん、お気に入りの本があれば教えてね!」




日本在住|おお、大量の本だね。ボクは伝記読むのが好きなんだ。

カナダ|ハリーポッターとアズカバンの囚人

ロシア|クールだ!! 君の蔵書がみれてとても嬉しいよ! ただ君のお気に入りを聞けなかったけどさ。私の好きな日本の本は三島の「仮面の告白」です。

イギリス|三島なら「潮騒」と「金閣寺」です

ベネズエラ|「パルプ(※チャールズ・ブコウスキー) 」!僕が一番好きかもね! それに君はすごくクリエイティブだ

アメリカ|へえ、ブコウスキー読むんだ。それならジョン・ファンテの「塵に訊け!」と「Dreams from Bunker Hill」を読んでみなよ。両方ともブコウスキーに多大な影響を与えたんだぜ。

アメリカハンター・S・トンプソン「ラスベガスをやっつけろ」

アメリカ|キミって、チョ~セクシ~ +30

アメリカ|洋服なら蛯原友里の本が役に立つよ

香港|最後のはエロ本? (※ヘルター・スケルターでしょうか)

アメリカ|タイトルあってるといいけど「へこたれない」(※鎌田 實?)は良かった。「1リットルの涙」も最高だし、「ノルウェイの森」は猛烈に甘美だった。

・君は読むの速いんだね。私は昨日、成瀬巳喜男と黒澤明に関する本を2冊を買ったよ。

オーストラリア|シェークスピアと聖書だね

ロシア|今読んでるのは「日本の歴史」。日本に詳しいロシア人の科学者が書いたんだ。その次はロシア語訳の「源氏物語」だよ。

イギリス|芥川龍之介の「藪の中」と「羅生門」

・けさ「羅生門」を読んだんだ。よかったよ。

イギリス|原作を読んだなら映画も見なよ! 素晴らしいから。



・質問。それ全部あなたの本? 動画のために用意しただけ? (※ユニットのパートナーの本も混じってるような)

アメリカ|「青いイルカの島(※映画あり。自然児童冒険ドラマ)、「カラー・パープル」。好きな本はいっぱいあるわ!

イギリス|う~ん、面白い本? 沢山あるが、ジェームズ・クラベル「ショーグン」、谷崎潤一郎「瘋癲老人日記」だ。病気から回復した77歳の老人が、義理の娘の「親切な協力」で、肉体が老化しても逆に性欲が増していく様を描いていて、見事な悲喜劇になってる。あと最近じゃないけどラフカディオ・ハーンの「怪談」だね。

アメリカ|わたしは「ハットしてキャット(※児童文学。キャットとのハチャメチャな体験。映画化されて日本ではビデオ発売)

カナダ|「さゆり」が大好きですごくよかった!

カナダ|デュマの三銃士は時代を越えた傑作だ。でも僕はハードSFファンだけど。

グアテマラ|わたしが好きな本は「モールス(※ホラー恋愛小説。スウェーデンの話題作) (※映画「ぼくのエリ 200歳の少女」の原作)

アメリカ|オレ、本は読まないんだよ

ポーランドニール・ゲイマン(※イギリスのSF作家、ファンタジー作家、脚本家)は文章の達人だわ。全作品大好き。すごく才能あるの。(※映画「もののけ姫」の英語吹替版の脚本も書いてるようです)

フィンランドアキ・カウリスマキ!? マジで?!! なにその本? 彼の映画好きなの?

日本在住|こゝろが大好き

・夏目漱石の「坊ちゃん」は度々読み返しております。

バチカン|ヤン・マーテルの「パイの物語(※動物冒険ファンタジー)が好き

アメリカ|マルコム・グラッドウェル「第1感」

スウェーデン|私の愛読書は、天藤湘子の「極道(ヤクザ)な月」だ。彼女の回想記で、読む前にはこんな感情を抱いたことはなかった。実に良かったよ

スペイン|オラ。サルバドール・ダリが好きなの? すごい、僕もだよ。最近読んだのは「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」で、ハルキは文体がいいよね。

・最近読んで一番印象に残ったのは村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」だな。彼のおかげで日本文化に興味をもったんだ。

オランダ|オレはオジー・オズボーンの伝記がいい。すげぇ笑えるし話が盛りだくさんなんだ

ベルギー|アシモフの「永遠の終り」!!

アメリカピーター・F・ハミルトンのスペースオペラ「ナイツ・ドーン」三部作さ。

ドイツ|本か? 私はかなり読むんだ...かなり好きなのはダグラス・アダムス「銀河ヒッチハイク・ガイド(※超弩級のおバカSF大傑作)」とウィリアム・ギブスン「ニューロマンサー」である。

ロシア|特にこれっていう本はないけど、好きな作家はいる。最近見つけたのは(僕は日本人じゃないよ)、川端康成なんだ。今一番のお気に入りといってもいいね。日本の文学が好きになってきた!

アメリカジッドゥ・クリシュナムルティの全著作 (※インド生まれの宗教哲学者)

イギリストマス・ハーディの「森に住む人たち」でしょう

アメリカマーガレット・マーヒー(※ニュージーランドのファンタジー作家、児童文学作家)の「めざめれば魔女」です。少女が大人の女性へとファンタジックに変化していく様が面白いですし、片親で育った10代の少女が試練を乗り越え、初恋や人との触れ合いを描いています。少女向けに見えますが、33歳の私にとって10代の頃からも未だに大切な本です。いわば擦り切れても快適で丈夫なセーターと言ったところでしょうか。

アーヴィング・ステットナー(※アメリカの水彩画家、詩人、作家)の「パラダイスの乞食たち」。水声社から日本語訳も出てます。彼は親友でした。面白いですよ。

フランスアイン・ランド(※アメリカの小説家、脚本家、哲学者)「肩をすくめるアトラス」でしょうか(ちなみに僕もマルセル・デュシャンの同じ版を持ってます)。でも話の内容をずっと覚えていて欲しいんですが、読んだ後は尽く忘れちゃうんですよね、トホホ é_è



「銀河ヒッチハイク・ガイド」は海外コメントでも度々登場するので、ぜひ読んでみたいと思います。

以上です、ではまた。


銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)
ダグラス・アダムス


関連記事
chou5yaku
Author: chou5yaku
FC2ブログへようこそ!