アニメ「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」の海外アマゾン評価レビューのまとめ和訳
実は、ガンダムより好きでした。
『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』(ちょうじくうようさいマクロス あい・おぼえていますか)は、日本のSFアニメーション映画。テレビアニメ『超時空要塞マクロス』(1982年 - 1983年放送)の劇場用作品である。
セルビデオは1984年のオリコンビデオチャートで、マイケル・ジャクソンの『スリラー』(輸入版)や『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』を抑えて年間1位を記録した。
河森は作品のテーマについて、「生まれも育ちもちがう複数の人物が、その差を乗り越えてひとつになり得るか」と述べている。
DVDとVHSの評価が混じっています。現時点で、米アマゾンは総43レビューで星平均3.9で、英アマゾンは総6レビューで星平均4.3です。
・★★★★★:これは伝説的なアニメで、何百万人に愛されたキラ星のごとく輝く作品です。見れはその理由がすぐにわかりますよ! キャラクターデザインが素晴らしいですし、進んだテクノロジーも信ぴょう性があり、ストーリーも時に複雑ですが、深く引きこまれます。紆余曲折のある大人の三角関係や宇宙空間での戦闘は、未だに他の追随を許しません。驚異のディティールですし、真のアニメファンならこの作品をコレクションに加えられて誇らしく思うでしょう。
・★★★★★:日本アニメの良さを全て兼ね備えたダイヤモンド級の傑作だ。この作品はアニメ界のブルーダイヤだね。VHSでもってる人は幸運だよ。
・★★★★★:この映画には全てがある。ファンタスティックな動画、素晴らしいシナリオとプロット。メカもキャラもグレートだ。最近のマクロスはあまり知らないけど、以前はすごくロボテック(※マクロスのアメリカでのタイトル)ファンだったんだ。マクロス入門としてオススメだよ。『ロボテック』(英語:Robotech)は、1985年、アメリカ合衆国やフランスで放送されたSFロボットアニメ。
竜の子プロダクション製作の『超時空要塞マクロス』・『超時空騎団サザンクロス』・『機甲創世記モスピーダ』の3作品をハーモニーゴールド USA 社(Harmony Gold USA)がライセンス取得、同一世界の異なる時代と世代を描いた、連続する一つの大河シリーズとして翻案、再編集された作品である。
ハーモニーゴールド USA 社と竜の子プロダクション社(以下「タツノコプロ」と省略)間で締結された契約は、タツノコ社側が著作権を放棄した契約であるため、原作となる日本側の制作関係者は作品にテロップされる事は無い。
当時の米国のテレビ局では、平日の帯番組として放映するに当たり最低65話が必要とされ、1作品のみでは話数が足り無い為、『超時空要塞マクロス』(全36話) + 『超時空騎団サザンクロス』(全23話) + 『機甲創世記モスピーダ』(全25話)の合計84話と「マクロス・サーガ」編の第25話と「マスターズ」(サザンクロス編)第10話の実質的な総集編である、第37話「ダーナの物語」(Dana's Story)が追加され、全85話で放送された。
米国とカナダ連邦で『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』がビデオ販売され、ロボテックは米国製ではなく、日本起源の原作があることを知り、原典である『超時空要塞マクロス』を支持する『ロボテック』否定派も存在する。
・★★★★★:信じれれないよ! 何と言ったらいいだろう、この映画は衝撃だった! 僕はロボテックを楽しんできたけど、この映画はキャラがずっと大人で、アクション場面もよりいい。画像は粗いけど。SDF-1(要塞マクロス)の戦闘は怖いくらい迫力があるし、キャラたちはいろんな思いを抱えている。全てにおいてカンペキだ。アニメ好きなら本当にオススメだよ。
・★★★★:視覚的、音楽的に最高級のアニメである。これは私が愛してやまない日本のアニメだ。でもこのDVDは海賊版だ。正規のDVDが海外で発売されないのは、ハーモニーゴールド社とタツノコプロとの間で、契約上の問題があるからだろう。私は往年のアニメファンで、かつてはいくつかのアニメファンクラブに批評を投稿していた。インターネット以前はあらゆる方法を駆使して、アニメ情報をかき集めたものだよ。TV番組や映画の評論を書いていた際に、文章をまとめる技術が身についたんだ。そして今はここでレビューを書いている。芸は身を助くってやつだね。
・★★★★★:僕はドイツでこれをみて育った(親父が空軍にいたんだ)。僕はジェット機の爆音が好きで、このアニメの空中戦や未来の世界に夢中になった。古臭く感じる部分もあるけど、ストーリーと音楽がそれをカバーしてる。見ている間ずっと、子供時代にタイムスリップしたような感覚だったよ。これは先人たちに捧げられた作品だと強く思う。僕同様に楽しんでくれると嬉しいね。
・★★★:この映画が最高にすごいのか、恐ろしく退屈なのか判断できないんだ。ただ言えることは、とにかく長かったってこと。見てる間ほとんど寝てたし、どうか終わってくれって祈ってたんだ。それでも惹きつけるものがあった。いい映画だよ。実際、素晴らしいよ。そうか、素晴らしすぎたんだね。
・★:すごくガッカリ。メインストーリーが急ぎ過ぎで、サブプロットが途中で放り出されている。吹き替えの影響だと思うけど、セリフが笑えてしまう。
・★:ネットでチェックしてから買うべきだった。マックスと女ゼントラーディ兵士とのドッグファイトは最高だった。80年代の安っぽい歌が不思議に楽しめてノスタルジーを感じた。でも吹き替えがとんでもなく酷くて、映画が楽しめなかったよ。字幕付きのやつを勧めるね。これは買って後悔するシロモノだよ。
・★:ミンメイはスウェーデン人ぽいな。長所は映像美。メカの細部まで信じれらいほど書き込まれている。欠点はセリフとプロット。話の展開が余裕で読めてしまう。オレと兄貴はキャラのセリフや行動を次々に予測できた。吹き替えがヒドイからちょくちょく笑っちゃう。真面目に見たいなら字幕版を観よう。
・★★★★★:あらかじめ言っとくがオレはアニオタじゃないからな。学校が終わってこの番組をみて育った普通の奴らにとって、またこれを見られるってことは最高だ。キャラクターも変わってない。まあ、気づかない変化が多少あるかもしれないけど。美しい映像、複雑な人間関係、5歳時のままごとのような昼メロ風三角関係がある。いつ見ても楽しめるスペースオペラさ。
・★★★★★:これは古典的アニメだ。恋愛やドラマ性で盛り上がりたいならこのアニメを見るといいかもしれない。巷の非アニメ映画よりも個人的にはいいと思う。曲が最高だし、引き込まれるよ。
・★★★★★:戦闘中にミンメイが歌う度に字幕が流れるが、消せないのでイラつく。ラストの宇宙空間での戦闘は本当に垂涎モノなのに残念。
・★★★★★:注意しておきたいが、これは小さい子どもには向いてないかもしれない。数秒間シャワーシーンで裸が映るし、全体に渡って戦闘が暴力的に感じるかもしれない。まあ、変形ロボファンは必須の作品だ。見事にインスパイアされるよ。
・★★★★★:河森正治によるメカデザインは革命的だ。20年近くたっても欠点が見当たらないし、大方のアメリカ漫画を未だ凌駕している。(※2002年のコメント)
・★★★★★:マクロスプラスもいいけど、ここからマクロスが始まったんだ。この作品は私の歴史に刻まれたし、現代の戦闘機もこうあってほしい。
・★★★★★:これは日本で出たやつの海賊版のようだけど、アメリカでは一番まともなのがこれしかないんだ(ハーモニーゴールドのせいでさ:<)。
・★★★★★:これは日本の神アニメで、80年代の日本のスターウォーズのようなもので、ここからマクロス2やマクロスプラスやマクロスゼロが派生したんだ。この映画はロボテックと繋がってると思ってたら、それは違うからな。ロボテックはこの映画の元になったマクロスを、お粗末に再編集したものだぞ。
・★★★★★:吹き替えがひどいけど、ダメなのは毎度のことだしね。このアニメは本当に大好だから、日本のリマスター版を買ったよ。
・★★★★★:日本語音声、英語字幕で見ろ! それが"マクロスルール"だ。
否定的意見はほとんど英語吹き替えに関してでした。
以上です、ではまた。
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